アイブロウペンシルスリム

moppyのアイブロウペンシルスリムは、0.9ミリの極細芯で眉毛を1本1本生やすかのように描き足すことができます。

描き足したいのはペンシルの線ではなく、眉毛の毛。
そんな理想の色を突き詰めて出来上がった「眉毛色」
毛が生えたような感覚に陥る、眉毛に自然と馴染む色合いです。

 



基本の使い方
1.スクリューブラシで眉毛を整えた後、
眉毛の足りないところに1本1本描くように埋めていきます。


2.眉頭は線ではなく、点でちょんちょんと描くことで濃くなりすぎず自然な仕上がりになります。
最後にスクリューブラシで梳かし、馴染ませて完成です。


 Case.1 
太くしたい
眉中央下を濃くすると太くみえます。
実際の縦幅を太く描き足すのではなく、中央下を濃くするだけ重心が下がり自然に太くみえます。


 Case.2 
アーチにしたい
眉頭下を濃くするとアーチにみえます。
眉山を描いたり形を変えてアーチに見せることもできますが、このテクニックは自然で簡単にアーチになります。


 Case.3 
眉尻を長くしたい
自眉毛の外側に1〜2本ペンシルで描き足す。
毛流れと同じ角度と長さで描き足すとより自然で長くみえます。


 Case.4 
ボリューム(濃さ)をだしたい
毛と毛の隙間を埋めるように毛流れに沿ってペンシルで描く。
このときガイドラインより内側を意識して濃くするのがポイント。
ラインを埋めてしまうと立体感が損なわれベタッとします。


 NG case.1 
眉尻を長くしたい時のNGパターン
眉尻の長さを描き足す際、自眉毛よりもオーバーに描きすぎると不自然にみえます。


 NG case.2 
眉毛の形を縁取る
ペンシルで眉毛を縁取ってしまうと形がくっきり浮かび上がってしまい濃くみえる原因になります。


 NG case.3 
ストロークが長すぎる
ペンシルで描く際に1本が長すぎると不自然に見えます。
自眉毛の長さと同じくらいの長さで描くと◎


 NG case.4 
塗り絵のように塗りつぶす
足りないところを埋めようとペンシルで塗りつぶしてしまうと重たく平面的にみえてしまいます


 NG case.5 
毛流れに沿っていない
ペンシルで描き足す際、毛の流れに沿っていないと自眉毛と描いた線が重なってしまい濃淡差ができてしまいます。